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楽しかった模型 その2

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執筆 : 
sphinx 2016/4/21 15:56

 

去年 作ったオブジェ的な模型の屋根部分です
全て無垢の木材(チーク、ナラ、屋久杉)で、
写真の屋根構造の部材は、約1x1.5 m/mのチーク材  平板から切り出し
3Dプリンターで治具を作って組んでみました。
奥はその上に掛ける屋根です、これもチーク材です。


 

楽しかった模型 その1

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執筆 : 
sphinx 2016/4/16 19:30

 

少し前に作った 神社の軸組です

3Dプリンター Vol3

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執筆 : 
sphinx 2015/5/11 19:55

前回と同じタイプの新型マシンでプリントしたものです
樹脂は黄色を使用

前回と同じ様な仕上がりです チョット樹脂が柔かい感じカモ

サポート材の感じも ほぼ一緒
これは 接点が小さすぎて サポート材除去中に壊れた部分



小さくて強度をあまり上げられなかったので 塗装前の仕上げ不足も有りますが
塗料のノリは いまいち

もっとデータの扱いに慣れると使いこなせるのでしょうネ

3D プリンター vol 2

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執筆 : 
sphinx 2015/4/6 20:07

今回は インクジェット方式と言うプリンターを使ってみました
積層ピッチは0.03m/m で アクリルライクの透明?~機械によってはフルカラー
そして 硬い素材とゴム風の素材のハイブリッドも可能だそうです

飴色に見えるのはサポート材です FDM方式の場合と違って ニュルッとしてます
取るとボロボロした感じで 料理をしているような気分になります

今回は こんな道具を使って取ってみました

取り出している途中です

そして これ

今回はアクリルライクの透明 と言うものでプリントしてみました
硬さ 感触 はいい感じです ピッチが0.03m/mと言っても積層のシマ状のものは出ます
これも 軽くヤスリをかければ問題無い程度

気になったのは
アクリルライクと言っても インクジェットなので超細かな穴が有るのか
アクリル用の接着剤、瞬間接着材とも染み込んでしまいました
また サポート材を相当入念に取らないと
塗装も剥がれやすいです

このタイプはFDM方式より模型には使いやすいと思います
触感も気に入ってます

春です

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執筆 : 
sphinx 2015/4/4 13:12

この間(一月くらい前ですが)アトリエを移転しました
と、言っても歩いて2~3分の距離です。
入口が広くガラスなので
明るくなって気持ちも上がります.
中の配置やら 何やらで未だ完璧にはなってませんが
進行中です

3Dプリンターを使ってみました

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執筆 : 
sphinx 2015/3/11 22:23

ちょっと前になりますが3Dプリンターを使う機会が有ったので
何回かに分けて書いてみます

これは『FDM方式』と言う 最近手に入れやすい価格の物と同じ方式の工業用マシンで
使用する樹脂はABS系で溶かして積層します
使用した機械は多少古いので この時は微妙なブレが出ていました。(メンテをしたら直ったそうです)
またこの方式のマシンはピッチが≪0.253m/m≫と粗いので あまり細かい物には適さないようです。
後加工は樹脂が柔らかいのでカナリ楽で、接着も従来どうり出来 塗装の乗りも悪くは無い感じ。

写真の茶色い部分は樹脂を積層する時に垂れないようにするサポート材で ABS樹脂ですが結構性質が違い割れやすくできているのですが
これを剥がすのにはコツが必要で 細かい部分は5割くらい折れました
写真のように面が大きい場合は割と素直にはがれるようです

 

3D データ

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執筆 : 
sphinx 2014/11/11 14:45

3Dプリンターは物を選べば結構使えますね
ただ、データを書くのが結構コツがいるみたいで
IT屋さんに成った気分が味わえる

3Dその後

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執筆 : 
sphinx 2014/7/6 14:25

3Dのプリンターは色々有って凄い!
ただ、一発ドーン という訳には行かないので勉強中。
データの種類と機械の制度とPC etc を上手く使えば
面白いかも v(^ ^)v 
やっぱ機械相手のリアルの世界はコツがいるね。

3D

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執筆 : 
sphinx 2014/5/19 21:08

ナンカ面白そうだぞ

こんな表現も面白いかな

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執筆 : 
sphinx 2014/4/12 13:40

種類の違う木の突板で敷地を表現してみました。
コンセプトが明確だと、こういう表現も有りでしょう。
たまにしか出来ないけど、面白かった。