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先日の日経新聞の取材記事 掲載OKがでました
紫色で囲んだ部分です
第3面に掲載されました
ちなみに1面、2面は以下の感じです。
先日あった取材の記事が載りました
3ページ目です
記事の部分はチョットだけですが初めての事なので嬉しいです。
自分の発した言葉が文字になっているのを見ると何とも言えない感じがします。
内容は著作権上 載せてはいけない気がするので 皆さん買って下さい 200円です
よろしくお願いいたします。
空間のつながりディティールの収まり
家具の配置 外構 等を確認します。
サッシ等も簡単に表現。
1/50なのでアイレベルでも見ることが可能。
人や家具等を入れるとスケール感がでます。
こんな感じに作ると 施工の時の参考にもなります。
この住宅模型のシリーズはこれで終了。
案が決まったので1/50で模型を作り
外観と外構等 全体のバランスを検証し
樹木も1/100の時よりは雰囲気をだします。
屋根、梁 垂木、壁が一つ取り外し可能です。
6月1日にワークショップを開催しました
いつものように 各自得意な部分が違うので個々に見ていくことになります。
始まった時と終わりの時で 明らかに出来が良くなっていると
こちらも嬉しいものです。
模型教室として 各レベルに分けて製作課題を出し
数週間~数か月かけて指導しながら作り上げるという方法も有ると思いますが、
学生や建築関係の方の場合 その時解らない事などが具体的なので
ピンポイントで指導し解決していくやり方も有りかと思っています。
再度 相談にも乗れますし。
この日 新聞社の取材が有りました
初めての事なので 若干 緊張気味でした。
決定案
これも同じく 外壁、屋根のみ色を着けて
窓に透明のアクリル
梁、垂木は3Dプリントで出力し着色
この様に各案を模型で比べてみると解りやすいです。
次からは決定案の1/50の模型の予定です。
片流れ案
外壁、屋根のみ色を着けてます
窓には透明のアクリルを入れて
梁、垂木も3Dプリントで出力し着色
垂木の影が良い雰囲気を出してます。
プレゼン位の模型かな
この位の感じだとイメージがしやすいですね
比較検討にはもってこいです
最初のとんがり屋根の案
屋根の内側の梁、垂木、サラッと内部も作ってあります
2階の子供部屋は取り外し可。
スタディ~プレゼン位の模型ですね。
前回の2つの模型を見ながら家族会議が行われ
全員一致で低い方の案になりました。
四方の柱芯通りと中庭の柱芯通りが回転させてあるところが肝ですね。
光と風の取入れ方で外と内の空間を調和させています
もう一方は上手く設計されていますが
壁で仕切られ機能で分けられた空間で 開放感が今一歩な感じです。
こういう模型は
設計者の意図を感覚的に伝えるのに非常に有効だと思います
建築的知識の少ない方や子供でも どれが気持ちよいか
感じ取ることがしやすいですね。
この3案の写真が少し出てきたので
次回より追加アップします
全て同じスケールで1/100です
前回からの考察
(上から見た感じは中々良いバランスなのですが
斜め方向から見ると屋根が大きく高さも有るので
チョット圧迫感がある感じです)を踏まえ
・ ロフトに子供部屋を作り比較的広めな標準的?な案
・ 床面積は制限されるが屋根勾配を内向きにとり 採光や内外の繋がりを
考慮した案の2つを考えました
両方とも部屋内が高く感じられる様 梁、垂木が直に見えます
外壁も屋根と同じ素材で黒をイメージしてます