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前回の2つの模型を見ながら家族会議が行われ
全員一致で低い方の案になりました。
四方の柱芯通りと中庭の柱芯通りが回転させてあるところが肝ですね。
光と風の取入れ方で外と内の空間を調和させています
もう一方は上手く設計されていますが
壁で仕切られ機能で分けられた空間で 開放感が今一歩な感じです。
こういう模型は
設計者の意図を感覚的に伝えるのに非常に有効だと思います
建築的知識の少ない方や子供でも どれが気持ちよいか
感じ取ることがしやすいですね。
この3案の写真が少し出てきたので
次回より追加アップします
全て同じスケールで1/100です
前回からの考察
(上から見た感じは中々良いバランスなのですが
斜め方向から見ると屋根が大きく高さも有るので
チョット圧迫感がある感じです)を踏まえ
・ ロフトに子供部屋を作り比較的広めな標準的?な案
・ 床面積は制限されるが屋根勾配を内向きにとり 採光や内外の繋がりを
考慮した案の2つを考えました
両方とも部屋内が高く感じられる様 梁、垂木が直に見えます
外壁も屋根と同じ素材で黒をイメージしてます
個人邸の計画の手伝いをしましたので
2~3回に分けて書こうと思います
敷地と近隣の建物を測量図等の資料から1/100で作り
計画案を幾つかスタディした形状の中から一つ作ってみて
高さバランス等 近隣との関係を確認しデザインの検証も行います
通常は白(スチレンボード)で作るのですが
今回は屋根を黒にしたいので印象の確認のため
黒屋根と木の色も使っています
上から見た感じは中々良いバランスなのですが
斜め方向から見ると屋根が大きく高さも有るので
チョット圧迫感がある感じです
もちろん法規内です
デザインコンペでは無いので、わりと現実的でプレゼン模型に近いかな
オーソドックスな感じなのですが 実は結構こってます。
ちなみに外壁のサンプルはこんな感じ
3Dプリントで出力してます
透明の部分も凹凸が0.6mm 白い鉾立の幅が0.2mmで 奥の透明部分の中にも白の0.2mmの横桟が入ってます
白っぽく見えるパネル部分は白い縁に中が薄いグレー
外壁は全周こんな感じに3Dプリントで出力した物を組み上げて、他はアクリル等 多素材を使ってます。
ブログに上げている物は特徴的な模型が多いですが
白のスタディ模型~ 色々と作ってますが中々アップ出来るものは少ないです
特に近々の仕事は難しいですね。
たまにはこういうのも作ってます
屋根や屋根と取合う部分の壁などは3Dプリントで
ガラス他はレーザーカット
金色のところは金箔を押してます
庭の石の部分は御影石っぽい塗装を数種類
1階のガラスの奥には御簾も。
透明アクリル
色の着いた透過性のアクリル
艶消しアクリル 他で作ったコンセプト模型
ベースも艶消しアクリルと乳半のアクリル
樹木もアクリル
コンセプト模型やコンペの模型とか
遊び心の有る完成模型とか好きかも というか得意かも
2つとも透明のアクリルを組み上げ必要なところに透過性の色を付けたものです
ディティールは極力そぎ落とし構成を強調しています
大きさは両方とも平面で150x150mmくらい
かわいい感じ
コンペの際の模型です
かなり大きく 約W 600xD 1000 H650 mm
壁がほとんど透明なので 建物のスラブ、柱などが見えています。
植栽などはコンセプチュアルに表現されています。
カーテンウォールの一部はダブルスキンで 支持物が少ないので
ブラブラした状態のところも有りました。
このコンセプト模型 彼方此方で展示されたり、表彰式に置かれたりしているので
皆さん どこかで見たことも有ると思います。
これ以上は コメントできませんが 実はもう一つあって3点セットになってます。
バックにコップなど映り込んでいますが
資料用の写真なので
こういう模型はかなり割り切って表現しているので解りやすく気持ちが良いですね。
作り甲斐があります。
2020/4の旧国立駅舎 復元・再築の際に作った、大正15年(1926)創建当時の駅舎の軸組模型です
現在は復元された駅舎の中に展示してあります。
プレゼン、コンペ等の模型と違い
細かい納めを表現しないと格好がつかないので勢いではなく きちんと作っています。
制作途中です。
建築模型の場合 一般の人々に見て頂く機会が少ないので
展示されて見て貰えるのはとてもうれしいですね。