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内観部分の製作をしています
ざっくりと こんな具合
雰囲気が出てきました チーク材で作る
オブジェ的な模型なので 内観のディティールは やり過ぎないよう気を使います
素材感を生かす感じで
こんな風に進んでいきます
なかなか 実物の雰囲気が伝わりません
今 製作中のチーク材の模型
これもまた 取り外し可能
前回の物とは若干異なる雰囲気
こんな感じで作業は進んでいきます
チーク材の場合 刃物がすぐヘタるので 鑢が活躍します
油分の多い材料なので 接着も一筋縄では行きません
場所によって使い分けてます
外観は 一応屋根まで来たので
次は 内観を進めます
これは、以前に作った模型
なんと、1F、2F、ロフト、小屋、屋根 と分解可能
分解すると こんな感じ。
一番上の組みあがった家が素敵な場所に置かれた時
間接照明でオブジェ感 満載でした。
前にも作ったのですが 木でオブジェっぽい模型をと言う事で
チーク材、神代杉とナラ材のベースと言う組み合わせです。
この チーク材がやっかいな代物で 輸入材で昔(書きたくないケド)は模型材料でワリト手に入ったのですが
近年は少ないらしく模型材料もマホガニーなどに代わってきてます。
そこで 新木場の材木屋さんに行って大きめの材から切り出し、厚さ指定で削ってもらいました。
で、目についた神代杉が良いコントラストだったので これも入手(結構それなりの価格)
良いものが出来そうです。
別アングルからの写真
画像を小さくしたら ボケた
中に 人とか机など いれても良いかも
モデリングするのムキになると大変です
この 抜け感 涼しげで 結構気に入ってます
中に仕込んだ形も 見る方向によって見えたり隠れたり
反射した光が意外なところからでてきます。
樹木はブルーのガラスです
3Dプリントと言うと
データを入れると 完成品が ポンッ と出てくる イメージを持つ方が多いですが
実は 後処理がかなり有ります イメージモデルなどは特に細かい仕上げが必要です
新しい素材なので 各人の今までの加工 技術からの応用力・発想力が大切ですね。
これからも 機械加工+人の技術 という構図は長く続くと思います。
先日の続き
多分?こういう作り方の模型は日本で初めてかも
(未確認ですが、ネットでは見た事が無いので)
磨くのが結構 大変 なのですが
出来てみると なかなか 面白い
光の入れ方で見え方も変わってきます
こんな感じにも
ちょっと見た事の無い3Dプリント模型を
作りたい。
と、言う事で作ってみました
カラーと透明を組み合わせ
3Dプリント
色の選択と透明度がポイントです
ミニ額クリスマスのワークショップ
前回に続いて 大妻女子大
皆さん、ワイワイと楽しみながら
真剣に作業をしています
4時間という時間の中で
何とかカタチになりました
こう言うものは、それぞれの個性がハッキリと出てくるナァと感じます
集合写真
本当は14人いたので
それぞれの可愛い作品が14個できました。
大妻女子大学
ライフデザイン科
大西研究室にて 水辺の風景を作る
ワークショップ
短時間でしたが
皆さん頑張って雰囲気を出しました
皆さん、次の課題の制作に役立てて下さい